トップインタビュー 瀬野五月さん


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今日は、東大生家庭教師の派遣業務を行っている東大ネットの代表で東京大学教養学部の瀬野五月さんにお話を伺いました。



○家庭教師派遣団体として活動されている東大ネットですが その事業内容はどのようなものなのでしょうか?またその誕生のきっかけは?

まず誕生のきっかけですが家庭教師派遣団体に登録しても応募がなかなか通らない、などの学生の不満を解消しようという考えからです。 それは設立メンバー自身の不満でもありましたし。 また家庭教師派遣業界ではご家庭から相当の金額を頂いているにもかかわらず、紹介してハイ終わり、という悪徳な業者が平気で成り立ってるんですよね。 教師を東大生に限定しスタッフも生徒さんのアフターフォローに全力をつくすことで質の高い授業をお客様に提供し、そんな詐欺まがいの団体を排除したいとも思ったんです。 そのように本当に価値のあるものを提供し続けていればビジネスとしての成功もついてきて結果として教師側の不満も減らせるのではないかと。 といっても設立当時は私はまだ東大ネットには関わっていなかったのですが・・・ また東大ネットはただの家庭教師派遣団体で終わる気もありません。 むしろ家庭教師派遣事業は、経験、資金、そして仲間を集める基盤であって私達の本当の目的はそれを利用してどんどん次のビジネスに進んでいくことにあります。 具体的には多くの東大生が活用するall-todai.comとの提携や現在登録いただいている約4000人の東大生を活用して東大生を求めている企業に対するビジネス、そして何か面白いことができないかと思っていて、 東大生の方にも「東大ネットに入っていて良かった」と思ってもらえる価値を提供していきたいですね。 あ、ごめんなさい。全然具体的じゃないです(笑)

―いえいえ結構ですよ(笑)では東大ネットの今後の目標は?

まずは首都圏の家庭教師派遣団体においてトップになることです。 そしてここ数年で充実してきたリソースを利用して企業相手のビジネスも同時に進めていきます。 こちらの方は手段が無限にあり人手もたくさん要します。 ぜひ新規メンバーに入ってもらって活躍してもらいたいところですね。 頭を使うことはもちろん企業の方と話すという貴重な経験も得られます。

―東大ネットの活動の場はどこなんですか?

うーん、これは常々スタッフと話しているんですが、とりあえず首都圏において 主には渋谷にある事務所での週一回のミーティングです。 そこで現状や目標の確認、それぞれの仕事内容をメンバーで共有して次の一週間で進める仕事を各自持って帰る、と。 そしてそれを次の週にこなしてこないと容赦なく怒られる、と(笑)。

―少し厳しそうに感じますが。

はい、でもそれが私の求めていたものですから。 ただ楽しいだけならサークルでも得られます。 就職活動などで差がつくのはどれだけ大きな責任を背負って活動してきたか、真剣に考えてきたかだと思うんです。 大きなお金を動かすのはとても怖いです。 お客様もお金を払っている限りこちらが学生であろうと容赦はありません。 生半可な態度でははすぐに信用を失いますし、厳しいお言葉をいただくこともしょっちゅうです。 でもそれによって得られるものもやっぱり大きい!

―瀬野さん自身はどういういきさつで東大ネットに参加されたのですか。

東大ネットに入ったのは二年生の終わり、ちょうど一年程前のことで・・・きっかけは前代表と飲み友達だったことです。 私は理系なのですがその頃から漠然と大学院に進むより企業に就職したいと思っていました。 なので文系の人達や社会人の方ともコネクションが欲しいな、とか就活において何か人と違うアドバンテージが欲しいな、と思うようになり元代表に頼んで東大ネットのミーティングに参加させてもらったんです。 最終的に入ることを決めた理由は「人」でしたね。東大ネットはそれまで私の周りにいた人とは一味違う人達であふれていました。 「あ、この人達についていったら何か面白そうなことができるかも。」 事業内容というよりそういう部分に惹かれました。 正直その時は家庭教師派遣事業って地味でパッとしないイメージだったもので(笑)。

―他にはどんなメンバーがいるんですか?

いろんな方がいますよ、東大生はもちろん他大生、社会人の方もいます。 社会人の方の中には外資系金融の第一線で活躍されてる方や戦略コンサルティングに内定が決まってる方などもいるので 私とは縁のない経験や彼らの早い頭の回転にはとても刺激を受けますね。 そして特徴としてはとても流動的です。 自分の興味のある事業にだけ関わってそれが終わったら去っていくスペシャリストやビラ配りの際だけ登場する私の友達の女子大生などもいますのでメンバーか否かの線引きは難しいのですが・・・ 設立から今までなんらかの形で東大ネットに関わってきた方は20人くらいでしょうか。

―東大ネットの魅力はなんでしょう?

まずは組織がとてもフラットなところです。 「先輩がこう言ってるから」とか 「私は入ったばっかりだし・・・」という遠慮は全くいりません。 東大ネットが前に進むことが最優先事項です。 でも逆に積極的に思ったことを言わなくてはどんどん議論から置いていかれてしまいます。 私自身入りたての頃や今に至っても不完全燃焼のままミーティングが終わってしまうことがよくありますね。 東大ネットに身を置いて気がついたら少々図々しくなっているはずです(笑)。 そしてもう一つの魅力としては決して座学に終わらないところですね。 実際にお客様がいる、成功したらお金が入り失敗したら逃げていってしまう。 それが実感として学べるので企業がどのように経営されているのかとか社会に出てから役に立つ見解を身に付けることができるのでないでしょうか。  

―最後にこのインタビューを読んでいる東大生、特に新入生に向けてメッセージをお願いします。

大学時代はおそらく人生で一番自由な時間の持てる貴重な時期です。 でも今までの学生生活と違って何をするかも自分一人で決めなければならない・・・それは非常に難しいことだと思います。 実際大学時代にこれをやろう!今の時点でハッキリみえている方は少ないんじゃないでしょうか。 私としては新入生の皆さんに、ただなんとなく日々を過ごして気がついたら就職活動が始まってそのまま社会人なってしまう。 そんな大学時代は送って欲しくないと思っています。 何か一つでも、これに夢中になった!というもの。 そしてできたら中々達成できなかったり他人がしていないようなものに挑戦してみて下さい。 それはテニスのサークルで団体戦で活躍する、とか留学する、資格を取る、とにかく授業に出て勉強に打ち込むのでもそれらを全部達成するのでもいいと思います。 私達の場合それはビジネスでした。 皆さんもこれからの生活の中で自分だけの貴重な経験ができるよう祈っております。

―今日はどうもありがとうございました

こちらこそ。どうもありがとうございました。


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